Matsubara工房という屋号で特注品対応をはじめました。でも職業欄は農業ですので農業ネタもあります。
米作り
2015-07-02 Thu 00:38
今年も昨年の米価の暴落にめげずに米作りをしています。
採算性はどんな事をしても赤字で人件費はおろか生産原価も割りこむ状況ですが趣味の境地で作っています。昨年は播種を厚くしすぎた(苗箱に種籾の密度を濃くしすぎた)のでヒョロ苗になってしまったので今年は出来るだけ薄蒔きにして丈夫な苗にするように心がけました。

稲播種1
播種機で種籾を蒔いたら確実に発芽させるべくビニールハウスに段積みし保温材とビニールシートで被い内部を高温多湿の稲が発芽しやすい条件にします。

 稲発芽
5日後です。今年は4月29日に播種しました。食用米で品種はコシヒカリで作付面積は60aです。まるでモヤシのようですが稲の発芽です。保温材で覆って遮光されていた為モヤシのようになっています。

苗床1
苗箱を拡げる水槽を作ります。目標水平度は15mで±10mmです。水を張って水平を出します。

苗床2
2週間遅れで飼料用米のあさひの夢を播種しました。あさひの夢は主食用の品種ですがJAのライスセンターで処理する時に食用と飼料用を区別するのが困難な為品種を統一しています。

田植苗
コシヒカリの田植の日の朝です。緑の絨毯で良い苗の仕上がりになりました。コシヒカリは5/30日に田植をしました。

水田コシヒカリ
田植から約一ヶ月後(=今朝)の田圃です。色も出てきて分株も始まり順調な生育です。

水田あさひの夢
2週間遅れの5/17日の田植をした飼料用米です。やっと色が出てきました。
小学校の隣にあるので通学路にフェンス付の歩道が出来てチューリップの絵柄となっています。このフェンス農業機械を使う上でこのうえなく邪魔です。コンクリート製の基礎が1m以上の垂直な壁としてあるので田植機との干渉を防ぐ為、植え付けの作を50cm以上空けないとダメです。欲を出して寄りすぎると些細な操作ミスで機械が壊れます。

休耕田
減反の休耕田です。昨年までは水を入れず定期的にロータリーを掛けてきましたが小さな田圃で効率も悪いので今年は水を入れ代掻きもして水田用の除草剤を少し強めに撒いてみました。今のところ草を抑える事が出来ているようです。

9月の末には稲刈りになります。



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